小さい頃から食べることが好きで、台所に立って料理をすることもしばしば……。
また、サラリーマン時代に出版したデビュー作『やきとり天国』は、食によるまちおこしのバイブルともいえる存在になりました。
食文化のジャンルは、とても幅広いのですが、僕の興味は民俗学的な側面です。
料理が変化していくための、歴史的なファクターや地理的要因、情報の伝達により、料理内容がどう変化して行ったかということを研究していきたいと思います。どのようにして成立し、どのように伝播し、どう変化を遂げて行ったか。色々な角度から研究していけるテーマだと思っています。
幸いにも、日本には数多くの食文化に関する書籍があり、地域によって同じ名前のものでも色々な差異が見られます。料理が見られる地域の地域や人々によって、元々の味がどう変化して行ったかを、本のカタチで出していきたいと思っています。
これから、夏目漱石を始めとする明治の文人と料理の関わり(→漱石と明治時代の文人のページをご覧ください)、全国の焼き鳥文化を紹介する『やきとり百珍』、愛媛の料理文化の総決算した『愛媛たべもの大全』などの出版を考えています。 |