土井中照の実質的商業出版デビュー作。地方出版のためにあまり流通せず、埋もれてしまった名著『風水都市・松山の秘密』を発掘しました。 加藤嘉明、蒲生忠知、久松松平家と続く松山の藩主たちが、領地を繁栄させるために施した、それぞれの呪術を紹介するとともに、藩主たちがつくりあげた不思議な「形」を解説します。風水や陰陽道をベースとした呪術の持つチカラを知ることができる、エデュテインメント本の名にふさわしい一冊です。 ※エデュテインメントとはエデュケイション(教育)とエンターテイメント(娯楽)を組み合わせた造語です。
土井中 照(どいなか・あきら) 出身地の四国・愛媛に関する歴史、民俗に詳しく、数多くの著作を上梓。近年は、夏目漱石や正岡子規らの文芸研究に軸足を置き、元デザイナーのスキルを活かして漫画やイラストを多用した研究書も人気。その豊富な知識から「愛媛の雑学王」と呼ばれ、キー局、準キー局を含むテレビ・ラジオ番組にも多数出演。
《得意分野》 □明治文芸(夏目漱石、正岡子規)研究 □民俗系・歴史系研究 □食文化研究